23日（月）に「株式会社セガ・インタラクティブ」さんが、本校学生のみを対象とした「企業説明会」と「特別講義」を開催してくれました！

今年１月開催の「SEGA × Jo:Bi GameJam」という産学連携イベントをはじめ、様々な良い関係を続けさせてもらっています！

皆さんがよく知っている「チェインクロニクル3」、「さんぽけ～三国志大戦ぽけっと～」をはじめとしたゲームアプリ開発や

「コード・オブ・ジョーカーECHOES」、「三国志大戦 天槍の共鳴」「頭文字D ARCADE STAGE Zero」などのアーケードゲームといえば、こちらの「セガ・インタラクティブ」です！

では、まず本校在校生だけの「企業説明会」の様子を紹介しますね

セガグループは家庭用ゲーム機向け開発の「セガゲームス」、ゲームセンター向けの開発を多く携わりアミューズメント事業を担当する「セガ・インタラクティブ」、TOY・映像事業を担当する「セガトイズ」、そしてアミューズメント施設事業を担当する「セガ エンタテインメント」に分社化されています。

ご担当された矢儀さんは「第一研究開発本部技術統括室 ソフトシステムセクション マネージャ　兼 運営室 人材開発サポートチーム」というお立場で人材養成に携わっておられる凄い方です！

みんな真剣です。見切れている北村先生も真剣ですW

吉田学園情報ビジネス専門学校の在校生に向けて「近い将来は、皆さんと一緒にゲームを作りましょう！」と言っていただけるなんて最高ですね。

在校生の皆さんは「セガグループに入りたい！！」と強く思ったようです。

実は・・・。ゲーム系学科2年生はこの記事を書いている10月28日（土）は「教育連携第2弾」がセガ・インタラクティブ本社である取り組みが実施中です・・・。

それは後日報告します！

続いて、テクニカルアーティスト兼マネージャであられる表田様の「特別講義」がはじまりました。

今回の内容は「グラフィックデザイン」に関するもので、特に最近話題の「テクニカルアーティスト（TA）」について詳しく説明していただくことができました。

ゲームの全体デザインを指示される仕様書と、そのコンセプトアート（世界観を踏襲した搭乗モデルデザインなど）

２DやUI（ユーザインターフェースのこと　プレイヤーがプレイしやすい画面構成にデザインすること）

参加したプログラマ希望の学生や、プランナー希望の学生にも重要なお話しとなりました。

さて。セガグループとの教育連携第3弾は！！！！

本日より二日間（11月7日（月）、8日（火））かけて、本校校舎で「第2回　SEGA × Jo:Bi GameJam」を開催しております！

セガ・インタラクティブから6名が来校して、本校在校生54名と一緒にゲーム制作大会を開催しています！

日本を代表するゲーム会社の現役クリエイターと一緒に制作するゲームはどんなものが出来上がるのでしょうか？

本校ならではの超実践教育の取り組みです！

次回以降の報告もお楽しみに！