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【ディズニーアニメーションで活躍】レイアウトアニメーター若杉氏来校!

🎬 ディズニーアニメーションのクリエイター来日!

世界トップクラスの制作現場を直接学ぶ特別講義を開催!

🗣️ 特別講師

ズートピア2』『モアナ2』など
ディズニー最新作を手がける

レイアウトアニメーター 若杉 遼氏が登壇。

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講義概要

「日本と海外での働き方の違い」や「アニメーターとして日々心がけていること」、「世界で活躍するために必要な力」などを、実体験を交えてお話しいただきました。

若杉遼氏

ウォルトディズニーアニメーションスタジオ

レイアウトアニメーター 若杉 遼 氏

若杉遼氏

若杉氏は自身のオリジナル作品も披露し、制作の際に意識しているポイントや工夫について、丁寧に解説してくださいました。第一線で活躍するクリエイターのリアルな制作現場を垣間見ることができ、学生たちにとって大きな刺激となりました。

若杉遼氏

若杉氏が初めて制作に携わった作品は人気映画「アングリーバード」!エンドロールに載った自分の名前を見たときは涙が出るほど嬉しかったと当時の感動を語ってくださいました。

学生の質問

学生が若杉氏に質問をしている様子。

質疑応答の様子

質疑応答の時間には、作品制作のコツや表現を高めるための工夫、海外での働き方など、学生から多くの質問が寄せられました。一つひとつの質問に丁寧に答えてくださり、学生たちは自分の将来像をより具体的に思い描くきっかけを得たようです。

学生作品の添削

講演後は、若杉氏による学生作品の添削が行われました。将来、海外で活躍したいという学生には「言葉の壁を気にせず、思い切って海外のスタジオに挑戦してみるのも良いかもしれません!」と温かいアドバイスが!

🎨 学生のコメント

「『スパイダーバース』を観ていたので、実際に制作に携わった若杉氏のレイアウト段階の映像を見られて感動しました。」世界トップクリエイターから直接指導を受けられる、貴重な機会となりました。

🎨 学生のコメント

「レイアウトアーティストとアニメーターの作業量の違いに驚きました。アニメーターは短いショットを何か月もかけて制作する一方で、レイアウトアーティストは7分ほどの映像を1人で担当することもあると知り、そのスケールの違いに感心しました。」

🎨 学生のコメント

「イマジナリーラインについて学び、視聴者が違和感なく映像を見られるようにするための“目線”の大切さを実感しました。越え方が一つではないことも知り、今後カメラを使う作品を制作する際には意識して取り入れてみたいと思います。」

まとめ

世界の第一線で活躍する若杉氏から直接学ぶ貴重な時間となりました。
学生たちはその言葉や技術に強く刺激を受け、次の作品づくりへの意欲を高めています。
本校では、今後もこうした特別講義を通して、世界で活躍できるクリエイター育成を目指していきます。

 次回のオープンキャンパスも特別講義を開催予定!

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